スポンサーサイト
【PC】LOVEPOTION SIXTYNINE【レビュー】

LOVEPOTION SIXTYNINE
発売元:steroider
発売日:2013年12月31日
原画:muku
シナリオ:けっぽし
【評価】★★★★☆+
なんでも、中身が空っぽなディスクがまれにあるとかゆう恐ろしい不具合が報告されてるみたいですが、
うちのは平気でしたΣ(-∀-`lll)笑
【シナリオ】
最近やったせいか、やたらギャグセンスやら雰囲気がシストリ、カラホワに似てるな~なんて思ってたんですが・・・
プレイしてる途中で気づきました、
ライターさん一緒なんですね!!Σ( º ﹃ º 〃)笑
ってことで、シナリオの傾向なんかは過去作に似てます~。
言わずもがな、ギャグシーンはかなり多め★
軽快でくだらないやりとりがツボになってきますわ~・・・(。╹ω╹。)笑
今作『萌え』を意識してるな~って感じるぐらいには甘々。
軽いジャブ程度のシリアスシーンをはさみつつ、しっかりオールハッピーで終わるので、
萌えゲーとしては文句なしなんじゃないかな?(〃・ω・〃)
作中、キーとなる"魔法のアイス"が媚薬っぽいっつーかもろ媚薬なわけですが・・・(笑)
そうゆうの好きならなおオススメですわ(✿>ヮ╹)-♡
媚薬で熱っぽくなってる女の子っていいよね★←
【キャラ別】
▼心愛

頭の弱そうなタイプの典型的な幼馴染。
名前の通り甘いもの大好き。ココアも大好きです(笑)
1番ギャグ要員にまわされる娘ではありますが、実は1番好きかもしれないヾ(❀╹◡╹)ノ゙
・・・やたらピンク髪に惹かれる管理人Σ(-∀-`lll)笑
▼真冬

まふまふちゃん♪(ノ)・ω・(ヾ)
最初『まふまふちゃん』って出てきたとき、意味がわかんなかったんですが、
アレですね、『まふゆ』だから『まふまふちゃん』なんですねΣ(-∀-`lll)笑
こうゆう娘、"クールブラコン妹"ってゆうんですかね?
上の画像は言ってることキツイですが、普段もっとやわらかい娘です(。・∀・)ノ
ゲームの序盤の序盤で明かされますが・・・
実は主人公より少し早く生まれてますが、『お兄ちゃん』と呼ぶのが気に入ってるので妹ってことになってます。
おいおい姉じゃねーか!!!!(°Д°)←
ま、かわいいのでなんでもいいです(。╹ω╹。)
心愛、真冬両方と結ばれるのが1周目のENDになるわけですが、
まぁ、もろシストリみたいな感じでしたね(〃・ω・〃)
そんなことより、2人の裸Yシャツ姿拝めるのがまじで最高でした、はい。←
▼リオン

金髪ツインテですが、ツンデレではないですね、はい(。╹ω╹。)
登場時から真ヒロイン臭がぷんぷんしてるわけですが、
まさかのシーンなしのまま1周目ENDを迎えます。
金髪魔女っ娘√なしかよぉぉぉぉぉ!!なんて思ってましたが、

2周目から解禁!!
予想通り真ヒロインであり、シナリオも感動できるものでしたー!
主人公の隣の空席、魔法のアイスの意味などなど伏線もしっかり回収してるし、
なんか付き会う前から甘々だし、大満足のTrueEND♪♪
▼過去作の方々

シストリ、カラホワの方々もご出演!!
ちなみに、想瑠は担任の教師(非正規)、霧葉はバーのマスターで、かなり出番多いですwww


なんかもう、かなり香ばしいレズ軍団と化してしまった4人です・・・(笑)
るなちーとかもう常時欲求不満じゃないですかヤダーΣ(-∀-`lll)
【音楽】
らぶろっきゅー(Love Rock you)なだけあって、なかなかRockなOP★
1周目の終わりに流すとかゆうのもなかなか面白い演出でしたね~!!
BGMも洋楽チックなものが多め。
なるほど、タイトルの名に反しない仕上がりヾ(❀╹◡╹)ノ゙
【Hシーン】
百合あったり、3Pあったりで計9回!
なかなかのボリュームじゃん!
【総評】
徐々にクオリティ上がってきてますね・・・!!
オールハッピーで幕を閉じるので、クライマックスに流れる主題歌の爽快感も相まって
かなり後味が良かった~ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ギャグも面白いし、キャラかわいいしで大満足の同人ゲーム!★

まふまふまふまふまふまふまふまふ・・・(ノ)・ω・(ヾ)♪
Entry ⇒ 2014.01.23 | Category ⇒ PCゲーム | Comments (0) | Trackbacks (0)
【PC】COLOR OF WHITE【レビュー】

COLOR OF WHITE
発売元:はいぺりよん
発売日:2012年12月25日
原画:茉宮祈芹
シナリオ:けっぽし
【評価】★★★★☆
こちらは『PUSH!!2014年2月号』にて収録されてましたー!
2月連続で買っといて良かったです(〃・ω・〃)♪
→【シストリ レビュー】
【シナリオ】
"兄要素"は犠牲になったのだ・・・
とゆうことで今回、男キャラは排除され、
完全な双子姉妹の百合オンリーとなっております(〃・ω・〃)
シナリオとしては王道そのもの。
仲良し姉妹がうじうじ悩みながら一線を超え結ばれるまでのストーリーですが、
なかなかハートフルでいいお話でした★
最後しっかりシリアス・感動要素持ってきてますしね~(`・ω・´)
クライマックスの感動のシーンでもギャグをつっこんでいるため、
茶番臭さを感じえませんが、もう"ブランド色"と割り切るしかありませんΣ(-∀-`lll)笑
まぁ、そんな茶番臭さもこのゲームの面白いところなんでしょうかね((笑
前作、シストリのようなギャグ満載なやりとりがお好みの人には、
期待通りのシナリオといえるでしょう(°ω°)/
この作品の1番良かったな~と思う点は、話の時系列ですねー。
【回想開始】前作シストリ姉妹のドライブ中の回想から、カラホワ姉妹のストーリー開始
↓
【回想内】シストリ姉妹との絡みを見せつつカワホワ姉妹は結ばれる
↓
【回想終了】車の後部座席にはカラホワ姉妹が乗ってて、
回想内にあった"約束"どおり4人で遊びに行く道中でしたとさ~♪
みたいな。
シリアスを少しはさんだからこそ、ワイワイ4人で賑やかに終わるENDが
すごくハッピーエンド感出てて良かったですねー(*´∀`*)
【キャラ別】
▼霧葉

フルネームは『霧葉=BF(ブラックフェザー)=石動』。ずいぶんイカしたミドルネームですね!w
前作同様、"しっかりしてそうな方が妹"とゆうスタイルは崩さず・・・(笑)
管理人はこの作品の主人公は霧葉だと勝手に思っております(。╹ω╹。)!

全身図。ファッションとか見た目でもわかる通り、
ロックな感じの性格がすごくカッコイイ娘です★
『ジョーク』がすごく様になってましたね~w
大和撫子を想像させるきれいな黒髪と、アメリカンな趣味の組み合わせは、
キャラ紹介にもあるとおり『和製スタイリッシュ』の表現がふさわしいですね(`・ω・´)!
▼アシュリー

『アシュリー=SW(スノーホワイト)=石動』。対比ネーミングきましたわー(。╹ω╹。)笑
るなちーをさらに子供っぽくするとこんな感じじゃないですかね~??
思春期真っ盛りな感じが、見ていてかわいかったですね(〃・ω・〃)
▼シストリ姉妹


【シナリオ】のとこでも書きましたが、この2人も絡んできます(°ω°)/
それぞれ、『ホットドッグ』、『るなちー』とゆう名前で登場。
過去作ネタ好きなので嬉しい限りですヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ホットドッグって。。。www
サブキャラ扱いですが、元々登場人物少ないので、かなり話に絡んできます。
ま、"百合"の先輩でもありますしねっ!笑
回想中は結局4人が同時に顔を合わせる機会はありませんが、
最後のENDで4人でワイワイやってるのを見るとほほえましくなりますね★
【音楽】
トランス調でめっちゃカッコイイ主題歌!すごく好きです~(^ω^)♪
ゲームスタート画面でこれのインスト版が流れるんですが、
聴き惚れてしまって、なかなかスタートできませんでしたΣ(-∀-`lll)笑
クライマックスのいい場面でしっかり主題歌を流す演出もGOOD!!
ゲーム内で、キャラがイヤホンつけてるシーン中に左上に出るコレ↓↓

主題歌が収録されたアルバムの曲を好きに聴くことができます!
凝った演出ですね~・・・!!
またゲームクリア後も、

そのアルバムを聴ける親切設計付き★
【Hシーン】
1人でのシーンが各1回、百合2回。
『受け』な霧葉がカワイイですね(〃・ω・〃)
【総評】
さらにクオリティが上がった100円エロゲ!!
シストリプレイしてるかどうかで楽しさかなり変わってくると思うので、
やはりシストリプレイ後推奨かと(。・∀・)ノ

Entry ⇒ 2014.01.19 | Category ⇒ PCゲーム | Comments (0) | Trackbacks (0)
【PC】S.I.S.T.A.R.S:KISS OF TRINITY【レビュー】

S.I.S.T.A.R.S:KISS OF TRINITY
発売元:はいぺりよん
発売日:2012年4月15日
原画:茉宮祈芹
シナリオ:けっぽし
【評価】★★★☆☆+
100円とかどんなクオリティなんだろ~と、機会があればやってみたいな~なんて思ってたんですが・・・
たまたま、エロゲ情報見るために購入した『PUSH!!2014年1月号』に収録されてました!ラッキー★
→【カラホワ レビュー】
【シナリオ】
100円ですが、もちろんヒロインフルボイスです★
双子妹とイチャラブでき、双子妹同士のイチャラブも見れる、
シスコン・百合好きにはたまらないゲームなんじゃないでしょうか?(笑)
1本道の短いシナリオで、天然妹→毒舌妹→百合→姉妹丼とゆう流れは、
『妹ゲーの美味しいとこ詰め合わせ』って感じですね~(`・ω・´)
シナリオも、ギャグシーンが多いのが苦手でもない限りは、ふつーに楽しめるレベル★
上記の通り、ギャグシーンはホントに多いですw
ま、そーゆーの期待してのプレイだったので、楽しませてもらいました(。╹ω╹。)笑
【キャラ別】
▼想瑠

『そる』って読みます。双子の"月"の方ってことでしょね~。双子の妹の方です。
凛としたルックスからうかがえる通り、"毒舌クール妹"ってことらしいんですが・・・
なんか、思ってたのと違いましたねww
基本ボケ担当・下ネタ全開・イジられ役
と、イマイチイメージしてた"毒舌クールキャラ"とは違ったかな~Σ(-∀-`lll)
全然違う方向とはいえ、すごく濃いめのキャラなので、
ありと言えばありなんでしょうかね・・・憎めないキャラです( ¯﹃ ¯๑)笑
▼瑠那

『るな』。こっちは"太陽"ですね~。
双子で対になったネーミングってすごく好きです♪
こっちは見た目通りの娘でしたねw
ゆるふわ天然~な感じが見てて和む(〃・ω・〃)
意外だったことと言えば、まさかの『僕っ娘』だったことでしょうか・・・
僕っ娘、嫌いじゃないので嬉しい誤算です((
・
・
・
好みの絵柄で、どっかで見た事あるな~~~なんて思ってたんですが、
なるほど、祈芹さんでしたか・・・すごく納得です(`・ω・´)
【音楽】
OP曲のやつなかったんで、紹介PV貼っときますね(笑)
OP曲、カッコイイので公式ページでDLして聴いてみてくださいな~(〃・ω・〃)

【Hシーン】
瑠那→想瑠→百合→姉妹丼の流れで4回。
普段の想瑠があんなのだったから、想瑠のシーンがグッときましたね・・・w
【総評】
えっ これ100円でいいんですかっ
みたいなハイクオリティ★
驚きのコスパですわーΣ(-∀-`lll)
Entry ⇒ 2014.01.19 | Category ⇒ PCゲーム | Comments (0) | Trackbacks (0)
【PC】この大空に、翼をひろげて【レビュー】

この大空に、翼をひろげて
発売元:PULLTOP
発売日:2012年5月25日
シナリオ:紺野アスタ / 七烏未奏 / 奥田港
原画:八島タカヒロ / 基井あゆむ / 田口まこと(SD)
【評価】★★★★★

もはやこの業界で知らん人はいないであろう、
去年の名作、ころげてです(。╹ω╹。)
2012年萌えゲーアワード大賞の他、
シナリオ賞、キャラデザ賞、BGM賞でも金賞に輝いたとかゆう
すさまじい人気でしたねΣ( º ﹃ º 〃)
【シナリオ】
THE・青春!!
この一言に尽きる(`・ω・´)
最近、伏線うんぬん~みたいなゲームが多かったせいか、
恋愛に、友情に、部活に向き合い、ぶつかっていく
純粋な学生の姿に心打たれました(´・ω・`)
今まで飛行機(グライダー)とかまったく興味すら示さなかった自分でもすごくロマンを感じた・・・
そのぐらいこの作品には魅せる力があったかなと!!
また、"最初の夏"と"1年後の夏"とゆう二部構成も、
初期キャラの成長が伺えたり、感情移入しやすかったりで良かった点です(°∀°)
初期の挫折からの成長を見ているからこそ、
クライマックスの盛り上がりにも一味加わるってもんです(。╹ω╹。)
話の流れとしては、かなり王道中の王道を突っ走ってますが、
不思議とマンネリっぽさは感じませんでした。
こうゆうのもライターによって差がでるものなんでしょうかねぇヾ(❀╹◡╹)ノ゙
予約特典の『SweetLoveパッチ』なるものをインストールすると、
追加シナリオ見れるらしいです。
くっそ!!持ってねぇ!!(死
【キャラ別】
▼碧(主人公)

『碧』←この漢字で『あおい』は珍しい・・・
彼女の親に学生なりの自分の考え・思いをはっきり伝えることができる主人公ってやっぱりかっこいい。
小鳥√において、いい見せ場があった主人公かなと思います。
▼小鳥

『ことりちゃん、びゅーちー!』
序盤:ワガママカワイイ
中盤:ツンデレカワイイ
終盤:デレデレカワイイ
車椅子ヒロイン・・・なかなか斬新ですね~
星咲イリアさんの人気の火付けとも言えるキャラではないかなと(`・ω・´)
(実際この年からメイン級のキャラ担当が多くなってます!)
人気投票1位ですってよ!まじびゅーちー(。╹ω╹。)
√もすばらしかった★

このゲームに限らず、
ロードバイク(自転車)でヒロインを追いかけるシーンとかすごく好きです。激熱!
最後は部員だけでなく、大勢の人を巻き込んでのフライトとなり、
やはりメインヒロインらしさのあるクライマックスだったと言えましょう!
▼あげは

バカができる方の典型的な幼馴染キャラ。(成績は悪くない娘ですがw)
距離感やらすれ違いやらで、
むずがゆさ全開の幼馴染√だった・・・(〃・ω・〃)
『コレだよコレコレ!!!!』と思わずうなりたくなる。王道スバラシイ★
▼天音先輩

『天才とナントカは紙一重』と言いますが・・・
限りなく"ナントカ"に近い天才ですねw
抱擁力と子供っぽさを兼ね備えた先輩キャラ、つよい(。╹ω╹。)
ぽそぽそボヤくようにしゃべる味のあるキャラクターは、
中の人の演技がかなり光ってたかなと思います。(CV.なずな)
小鳥攻略後に√開放されるし、過去のソアリング部とかについても触れるので、
割と"真End(?)"に近い境遇ではあるのかなーなんて思ってます(`・ω・´)

イスカ僕っ娘かわいい♡
▼亜紗・依瑠

見た目以外は完全に真逆な双子で、名前も朝と夜。中の人も違う。
面白いキャラだなぁ~って思ってたんですが・・・
二部(1年後の夏)からの新入部員であるがゆえに、
他キャラに比べイマイチ愛着が湧かなかった双子ちゃん><
√もちょっとアレでした・・・
部活の描写が他√と比べて非情に薄いし、モーニンググローリーのおまけ感がヤバい(´;ω;`)
最後に攻略してしまったがゆえに、
『大空へのロマンを返せ!』と愚痴りたくなりました(´・ω・`)
(※↓こっからサブキャラ)
▼ほたる

人気投票2位!!まっじで!?
たしかに、めちゃめちゃかわいい娘だけど、
√もない娘がヒロインをさしおいて2位とは・・・つよい()
▼佳奈子さん

こちらも人気投票4位と、かなりの愛されキャラ。
同じ寮生な上に相談役なので、どの√でもそれなりに出番多い。
ふだんはちょっとえっちなお姉さんキャラしてるけど、
いざそうゆうことを頼み込むと断られそうな感じが、いいっ!!!!
『彼女にはしたくないけど、火遊びしたい娘』なら断然この娘がトップかなと!←ぉぃw
▼達也

あんちゃんヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ルックスもそうですが、中身もカッコよすぎる・・・
同姓から見てもやはり憧れの存在ですね。
恋愛に関してアドバイスして後押ししてくれる割には、
自分の恋愛には奥手なとことかカワイイですね(笑)
あぁ、こんな大人な男性になりたい・・・
・
・
・
【推奨攻略順】
亜紗 → 依瑠 → あげは → 小鳥 → 天音
【システム】
序盤ででてくる最初の選択肢から分岐がはじまるため、
その後なっがい共通をひたすらスキップしなくてはならない・・・
『次の選択肢へジャンプ』がほしかったですね・・・
他、コンフィグなどは充実してますが、
PULLTOPさんは公式の凝りっぷりの方が目立ちますよねw
("演出"の方がふさわしいでしょうか?)
【音楽】
くそぅ、二部のOPしかない・・・
一部のOP曲も落ち着いててよかったんですが、
こっちのOPも挿入タイミングといい、アップテンポな曲調といい、
すごく良かったですね(〃・ω・〃)
まさに上昇気流!!って感じヾ(❀╹◡╹)ノ゙
ムービーの方も、3D(?)とか使っちゃってるし!w
力いれてる感じがすごく伝わってくる♪
BGM賞金賞なだけあって、
壮大なBGM、盛り上げるBGMの使い方が上手かったなぁ~★
無音→盛り上げ この演出はグッとくる!!
【Hシーン】
旧ソアリング部メンバーは4回。
亜紗・依瑠は2回ずつ。+姉妹丼1回。
あげはのシーンがやたらエロかったり、依瑠ちゃん下着が強気だったり、
なかなか見所満載だったなぁと・・・(`・ω・´)笑
・・・やたらCGに碧くんが映ってるのは
どうなんでしょうかねぇ;笑
すごく個人的な感想ですが・・・
足の不自由な娘って抵抗ができないじゃん?
小鳥のシーンではそうゆうところに征服感やら背徳感を覚えて、
すごく好みでした(。╹ω╹。)笑
【総評】
青春とロマンの詰まった、
2012年の大賞にふさわしい作品でした!
王道展開でも飽きさせない、
しっかりとした読みごたえがありました。

FD購入済みなので、
このまま突入しますね~⊂((・x・))⊃
Entry ⇒ 2013.12.13 | Category ⇒ PCゲーム | Comments (2) | Trackbacks (0)
【PC】end sleep【レビュー】

end sleep
発売元:Lilac Soft
発売日:2013年5月31日
原画:その吉。 / ゆきねこ(サブ)
シナリオ:山鈴
【評価】★★★★☆
今年の5月とかゆう激戦区に巻き込まれてしまった作品・・・
Lilacさんってイマイチ未知数なところがあるので、
少し値落ち待ってたんだけど、だいぶ落ちてましたねー。
ジャンルや設定としてはすごく興味がわくものだったので、
まぁ過剰な期待をせずに雰囲気目的でプレイしてみました(´・ω・`)
【シナリオ】
ヒロインは3人と少なく、シナリオ自体も短いんですが、
アフターストーリー含め全√プレイし終えた後の満たされる感じが心地よい(〃・ω・〃)
逆に、アフターでのフォローがなかったら、
メインの翠以外の2人の√はちょっと弁護できないレベルでアレでしたが・・・((
ま、まぁアフター前提で作ったんでしょうw
ぶっちゃけ『サスペンス』方面としてはイマイチ面白くないけど、
舞台設定やキャラの人物描写だったりと言った、
作品全体としての雰囲気でかなり心掴まれましたね(`・ω・´)
『サスペンス』よりも『クローズド』の方で楽しませてくれるヾ(❀╹◡╹)ノ゙
本格的サスペンスや長さ的な意味でのボリュームを求める人にも、
一応は『意外に面白かった。』と言わせられるぐらいには面白味のあるシナリオだったと思います。
ジャンルは『サスペンス』よりも『ヒューマンドラマ(?)』の方がふさわしい感じはしますね(笑)
【キャラ別】
その吉。さん、ホント絵上手くなったなぁ~って思う(^ω^)


(↑2009年『あの蒼い海より』) (↑2013年『end sleep』)
ちょっと極端な比較ですがw
それでも『マシになった』ってレベルではないよねこれは・・・!!
あと、個人的な好みとして、登場人物が大学生以上ってのが良かった(`・ω・´)
ちょっと大人な雰囲気が作品にマッチしてたなぁ~
▼一樹(主人公)

口調がちょっとDQNっぽかったり、性欲にもそれなりに忠実、
非童貞で女慣れしたところがあり、それなりに暴言も吐く・・・
高校生以上社会人未満な感じが上手くだせてますね。
ちょい悪で大人っぽい雰囲気がすごく好き(。╹ω╹。)
めっさ気に入ってます♂
▼静紅

アホの娘(。╹ω╹。)
主人公と打ち解けるのも早かったし、いい賑やかキャラ。
かわいい女の子にやたら興味あったり、おっぱいめっちゃ好きだったり、
ちょっと親父臭いとことか面白かったwww
√は、言うなれば"ノーマルEnd"てとこかな?
核心はつかなかったけど、被害最小限で脱出できたよ~的なw
▼花夜子

メイドとしての振る舞いは完璧なんだけど、
素に戻ったときとか、男に不慣れなとことかでかわいさ出てるな~と思った(。╹ω╹。)
√は"ノーマルEnd"その弐。
ぶっちゃけ、静紅も花夜子も
『この作品こんな感じですよ~』みたいなのを知ってもらうためのもんだと思ってますw
登場キャラが少ないからアレですが、
重要人物の攻略√ですよ、とはとても言えない(´・ω・`)
まぁどちらもアフターであれこれ事実がわかるので、
それ含めて1つの√ってとこですね( ¯﹃ ¯๑)
ただ、花夜子のBadEndですが・・・
(『なんで・・・ドア、開けたんですか・・・?』ってやつ。)
"狂気End"みたいな感じでサスペンスっぽさが光る良いBadEndだと思う。
もう少し作りこめばコレで1√作れたんじゃないかな~とか考えちゃうぐらいには気に入ったEndでした。
▼翠

クーデレ?ヤンデレ?
とりあえず、いい妹(役)キャラだったなぁ~~~(*´∀`*)
『お兄様』って呼んでくれるし、白髪で高貴な雰囲気とか
舞台にバッチリですわ★
金松由花さん起用はホントに神キャストだと思う!(。╹ω╹。)
シナリオもメインにふさわしいものだったしね(`・ω・´)
やっぱ力入れてるのがわかるデキでした。
"全員救済End(TrueEnd)"と"引きこもりEnd"があるけど、
"引きこもりEnd"の方を個人的には推したい。
彼女にふさわしい〆め方であり、他√と比較しても秀逸。
(・・・とゆうか、TrueEndは味気なさ過ぎる>< もっとガンバれ!w)
外界に適さない病んだ娘と一緒に殻にこもって、
『これで良かったんだろうか・・・』みたいな自問を繰り返す~みたいなEndは、
やはり普通の純愛ゲーにはできない一芸ですよね。すごく好き。
共通パートでは必死に探し回った、事件の手がかりである携帯のSIMカードを拾っても
あっさり捨てちゃうとことか見てちょっと切なくなった・・・(´・ω・`)
主人公もいろいろ放棄しちゃってる気だるい感じがたまんねぇっす。
これはいわゆる"鬱End"なのかな?とか思ってたけど、
アフターやったら感動・・・とゆうかホロりときましたわ~(´;ω;`)

『もう翠以外何もいらねぇや・・・』とか思い始める程度には、
プレイヤーにも気だるさを感染させる良いEnd。
ここで主題歌流すのは反則><
この作品の謳い文句である『あなたを呼ぶ声が届かない』・・・これかなり好きなんですけど、
たぶん翠ちゃんの兄へのゆがんだ愛情を表現したものかな~と思ってます(。╹ω╹。)
▼未穂

もはや雰囲気からそれを感じ取れちゃうレベルの"最初の被害者"キャラw
ゲーム序盤から、主人公に雰囲気が似てる部分があったりして主人公に気に入られてるキャラで、
なんとなくただのサブキャラで終わらない感じがありましたが・・・

Trueまでやって最後の最後でまさかの新事実でてきちゃったりして、
かなりいい感じにおいしいとこ持って行きましたねw
思い返せば所々伏線ありましたね~的なw
なんだかんだ未穂のおかげでキレイにTrue終わるあたり、
この作品の真のヒロインって実はこいつなんじゃないかなと思ってます(笑)
・・・ちなみにHシーンありません。w
・
・
・
【推奨攻略順】
静紅 → 花夜子 → 翠 → True
各キャラ、バッド → ノーマル → アフターの順がいいかと。
【システム】
『エクストラモード(おまけ)』でクリアしたエンディングが見れるのは良システム。
サスペンス系のゲームにはこれほしいですよね(`・ω・´)
あとは、ついさっき気づいたけど、
『CGギャラリー』のところにTwitterで日々公開してる落書きが収録されてましたw
けっこーな量あるので、コンプし終えた後に眺めるといい後味に(。╹ω╹。)
【音楽】
悲しい~感じの旋律がグッとくる・・・
BGMも作品雰囲気にバッチリな哀愁漂う落ち着いたものが多くて、
音楽面に関してはすごく評価してます(`・ω・´)
何かキーアイテムを見つけたときに意味深なSEが流れるのは、
細かな良い演出でした。
【Hシーン】
√中2回、アフター1回。
コンフィグで射精一括選択可能。
他のレビューで見たんですが、
シーン中、ほとんど淫語台詞ないらしいですよ・・・?
言われてみればそんな気がします・・・∑(°ω°)
これがいいか悪いかは、人によるでしょうねぇ;;
【総評】
シナリオの長さや『サスペンス』要素に欠陥を感じるけど、
作品の題材としてはすごく良いものでした。
雰囲気に惹かれて手を出す方は、
期待通りもしくはそれ以上のものが得られるかなと(`・ω・´)
低価格で手に入ると思うので、
『お値段以上♪』と言ったところでしょうか(笑)

Entry ⇒ 2013.12.06 | Category ⇒ PCゲーム | Comments (0) | Trackbacks (0)